ミュージカルの観劇に持って行く物で迷ったことはありませんか?。
はじめての観劇ならばなおさらだと思います。
ぶっちゃけチケットさえ持って行けば問題ありません。ですが、せっかく観劇しに行くんだから最大限に楽しみたい!と思うと思います。
この記事では観劇を最大限に楽しむために必ず必要な物はもちろんのこと、あると便利な物も教えちゃいます。
Contents
必ず持って行く物
チケット
当たり前ですがチケットは必ず持って行ってください。
最近ではスマホで完結する電子チケットも増えてきていますが、まだまだ紙チケットも現役です。
紙チケットの場合は前もって観劇当日に使うバッグに入れておきましょう。
電子チケットの場合は、通信障害などがある場合があるので、前もってスクショを撮っておくとスムーズに劇場に入れます。
持って行くと便利な物
現金
最近では電子マネーを使用してる方も多いと思いますが、劇場のグッズ売り場は現金のみの場合も多いので、現金をもっておくと安心です。
電子マネーが使える劇場でもすべての電子マネーが使える訳ではないので、結局なところ現金が最強です。
パーカーなどの羽織る物
客席内は空調が効いているため、観劇中に寒い!となることがあります。
特に夏場!。
そんな時にパーカーなどの羽織る物か、ブランケットを持って行っておくと寒さしのぎになります。
注意点としては、開演する前にバックから出して用意しておきましょう。上演中にガサゴソとバックから取り出すと、音や姿勢で周りの方に迷惑になってしまいます。
双眼鏡(オペラグラス)
個人的には必須アイテムです(笑)。
推しの俳優さんの表情までみれるので、より舞台に感情移入できるし、舞台セットの細かいところまで見れてもう感動。
特に1階後方の席や、2階席の場合は持って行って絶対損はしません。
はじめての観劇で双眼鏡(オペラグラス)を持っている方も少ないとは思いますが、持っている場合はぜひ持って行って使ってください。
こちらも開演前にバックから取り出し用意しておきましょう。
ちなみに私が使用している双眼鏡(オペラグラス)は、リコー PENTAX UD 9×21 (グリーン)です。
耳栓
以外かもしれませんが、耳を不調から守るためにライブ用の耳栓をおすすめします。
ミュージカルではライブほどではないですが、大きな音量で音楽が流れます。
私は観劇後に少し耳がこもった感じになった事が何回かあったため、ライブ用の耳栓を使用してみました。
ライブ用の耳栓は音質を落さず音量を抑える事ができるので、使用してからは観劇後に耳がこもった感じは無くなりました。
大きい音が苦手な方は、ライブ用の耳栓を用意しておくと便利です。
まとめ
必ず持って行く物
- チケット
持って行くと便利な物
- 現金
- パーカーなどの羽織る物
- 双眼鏡(オペラグラス)
- 耳栓
上記の物を持って行くと、はじめてのミュージカル観劇でも快適に楽しく観劇できると思います。
最悪でもチケットがあれば観劇はできますので、必ずチケットだけは忘れないようにしてください。