ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編アニメーション第50作品目でディズニー作品の中でも大人気の「塔の上のラプンツェル」の伏線・疑問点をまとめました。
今回紹介する「塔の上のラプンツェル」の伏線・疑問点は「3つ」。
Contents
ラプンツェルのベビーメリーに登場キャラクターが!
ラプンツェルが生まれたシーンでベビーメリーが一瞬出てきます。
このベビーメリーを良く見てみると、これから出てくるキャラクターぶら下がっています。
- カメレオン = パスカル
- 白馬 = マキシマス
- アヒル = 酒場「かわいいアヒルの子」のマーク
- 天使 = 酒場「かわいいアヒルの子」にいる天使の恰好をしているおかしな老人
- 青い鳥 = 塔の上で会う青い鳥
青い鳥以外は重要なキャラクターや印象に残るキャラクター達です。
本当に一瞬ですが、このシーンでキャラクターを印象付けているのだと思います。
ゴーテルは何者?
本作のヴィランズでラプンツェルの育ての親のゴーテルですが結局何者?と思いませんか?。
ゴーテルを一言でいうと「推定400歳の老婆」です。
ただただ若さを手に入れるため怪我や病気を癒す魔法の力を持った「金色の花」を独占していたが、「金色の花」が王国に持って行かれてからは「金色の花」の魔法の力を受け継いだラプンツェルを誘拐し育てていました。
とんでもない婆さんだと思いますが、ラプンツェルに絵具や本を与える事も。
ラプンチェルを引き留めておく為に、絵具や本を与えてたと考える事も出来ますが、ラプンツェルに対して少なからず愛情はあったんではないかと思います。
とは言え、毒親(本当の親ではないが)には間違いありません。
マキシマスは何故フリンを助けた?
フリンを捕まえ様としていたマキシマスが、何故投獄されたフリンを助けたのか?。
フリンと1日限りの協力関係を結んだ事も理由としてあるとは思いますが、自分を褒めてくれたラプンツェルを助けたいからと考えるのが自然でしょう。
フリンには後に「マックス」と呼ばれ、結構仲良くなっています。
以上が「塔の上のラプンツェル」の伏線・疑問点についてでした。
なるほどね~
「塔の上のラプンツェル」をまたみて観たいな~
という方に、
「塔の上のラプンツェル」をみることができる方法を紹介します。
※最新の配信状況は各動画配信サービスで最終確認をお願いいたします。
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総合評価&あらすじ
「塔の上のラプンツェル」のあらすじ
お尋ね者で魅力的な大泥棒フリン・ライダーは塔に忍び込み、ラプンツェルに捕まってしまう。21メートルの金色に輝く髪を持つ少女ラプンツェルは、長い間、塔に閉じ込められていた。好奇心旺盛で外の世界に憧れているラプンツェルは、塔から出るためにハンサムなフリンと取引をする。警護隊長の馬マキシマスと頼もしいカメレオンのパスカル、そして酒場の荒くれ者たちの力も借りて、ラプンツェルとフリンの大脱出が始まる!
見どころ(おすすめポイント)は?
「塔の上のラプンツェルてどんな映画なの?」という人は、上の予告編映像(YouTube動画)もチェックしてみてください。
それでは、「塔の上のラプンツェル」の見どころをご紹介します。
「誰にでも夢はある」
酒場「かわいいアヒルの子」で荒くれ者たちが歌う「誰にでも夢はある」は楽しくなること間違いなし。
見た目は怖いが純粋な夢を持つ荒くれ物たちが可愛くも思えます。
印象に残ったシーン
「塔の上のラプンツェル」の印象に残ったシーンはやっぱり湖でのランタンが飛んでいる幻想的なシーンです。
このシーンでラプンツェルとフリンが歌う「輝く未来」はお互いを大切な人と気付くめっちゃ素敵なナンバーです。
こんな人にオススメ
「ラプンチェル」が好きな人、冒険が大好きな方にとってもおすすめ!。
まとめ
「塔の上のラプンツェル」の伏線・疑問点について解説しました。
今回解説した「塔の上のラプンツェル」の伏線・疑問点は「3つ」
なるほどね~
「塔の上のラプンツェル」をまたみて観たいな~
というあなた…!
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